2019-02-27 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
具体的な取締り方法の強化といたしましては、旅客に対する持込禁止品の周知や、動物検疫所の検疫探知犬、これが活動するわけですが、税関検査場において活動するそれへの協力、それのみならず、旅客等の携帯品について、肉製品をお持ちじゃないですか、有無、ありますか、ないですかと言って聞いてそれを厳格に検査する、そういうことにしておりまして、これらの点につきまして、既に何度か各税関に対して本省の方から指示を出しているところでございます
具体的な取締り方法の強化といたしましては、旅客に対する持込禁止品の周知や、動物検疫所の検疫探知犬、これが活動するわけですが、税関検査場において活動するそれへの協力、それのみならず、旅客等の携帯品について、肉製品をお持ちじゃないですか、有無、ありますか、ないですかと言って聞いてそれを厳格に検査する、そういうことにしておりまして、これらの点につきまして、既に何度か各税関に対して本省の方から指示を出しているところでございます
街頭では頻繁に目にするそういった車両についての取締り方法について伺いたいわけなんですけれども、そもそも道路運送車両法第九十九条の二、「不正改造等の禁止」によれば、保安基準に適合しない改造そのものが実は犯罪であると定義をされているわけであります。
監督官庁の目の届かないところで悪質な無認可共済がはびこり、消費者トラブルを招く、こうした団体への取締り方法に関する検討は行ったのかどうか、お伺いいたします。
りの対象としていくということをこれからも徹底していきたいと思っておりますが、今御指摘のように、最近におきましてはインターネット等非常に新しいメディアを使ったやり方といいますか、そういうものも出てきておりますので、そういうものに対してはなかなか従来のやり方だけでは対応できない点もあるというふうに我々も考えますので、そういった新しいインターネット等を用いた不適正な販売行為、こういうものに対して有効な取締り方法
今そういうことをやらないかわりに、これからのやり方としては、「これを補なうものとして悪質違反の検挙を主目的とする刑事的な取締り方法を幹部の指揮掌握の下に行なう計画的集中的な方法」、こういうものでやらなければいけないという代案をちゃんと示しているのです。 ところが、今のあなたのようなやり方がどういうことになっているかというと、例えば、私ここに写真を四枚持ってきております。
また連続でなくても、月に五回も七回も十回も万やむを得ないというような状態があるのでありますから、そういう実情を十分勘案せられまして、特例という言葉の中にも、横須賀の場合はまた別な意味があるということを十分お含みおきの上、実情に即した取締り方法を適当に実施されまして、米軍と横須賀市民との間において憂うべき摩擦がないように、また交通の安全の上にも万遺憾なきを期するように、実情を十分把握しての取締りを私は
こういった事実とか、あるいはまたどうもデモ隊を取り締るのに、うしろからついてきて、前の方がどうなったかよくわからないのに、うしろからなぐりかけておるというような取締り方法があるだろうか、非常に不手ぎわじゃないかというような考え方もいたします。それから警棒を武器として使っておるということは事実であります。首から上を確かに殴打されておる者が多いのであります。
○岩武政府委員 出張販売員の問題の取締り方法は、先ほど申し上げた通りでございますが、現実の事態を見ますと、ある程度われわれの目の届かぬ範囲のところで、現行法から見ますれば、いかがかと思われるような事態も、あるやに聞いております。それを、全部が全部われわれはいいとは思っておりません。中には、ある範囲の販売活動としては、やはり合理的ではないと思われるものもございます。
○委員長(高野一夫君) いや、私の伺いたいのは、取締りをなさしめるについて、どういうような方法をもって、どういう限度で、必要によっては、これはやみじゃありませんか、これは正規の専売局の証紙を張った外国たばこですかどうかというようなことを取り締るのに、どういうような態度で、どういうようなところまではやれるように取締り方法を指示されているか、そういう点を伺いたいと思います。
厚生省は警察庁等との話し合いにおいて、この法施行後の旅館の取締り方法等々についてはよく話し合っておられるのですが、話し合っておられるならばその内容をちょっとここで説明してもらいたい。
またいろいろこの自家用に対しては先ほど湯城さんから話がありましたが、白ハンカチ・タクシー問題、これらの問題でも業界の運転手諸君並びにわれわれ業界も真剣に考えておりますが、これらの取締り方法についても非常に運輸省当局のいわゆる道路運送法の不備とでもいいましょうか、本問題が根本的に解決いたしてもらわなければ、あらゆるところでこのタクシーという問題とこの自家用白ナンバー問題というものがトラブルを起しておるという
予算も足りない、それから取締り方法も、どうせ徹底的に取り締れないのだというような考えを持って取り締ったら、これは、かえって法律が地に落ちるようなことになると思うのです。厳重に一つ考えて、法律が地に落ちないように、いろいろ検討してもらいたい、時間がありませんから、意見を述べて、私の質問を終ります。
それは、善意の第三者に譲渡してしまうとか、あるいはおれのものじゃないとうっちやるように鉱業権をよそに転嫁する、そうすると当然国がしなければならない、それを縛るようなものは鉱山保安法にあるのか、あるいはこの法律によって、そうした悪意によるところの脱法行為——合法的な……、こういうものの取締り方法がどこにあるのか、ということになりますと、われわれいろいろな法律、立法例を見ましても、善意な第三者にその義務
ですから(秋山長造君「それは数は少いですよ」と述ぶ)いや、そこで、秋山委員の言われるようなことがかりにあるとしても、これは一体取締り方法、一片の勧告や何やだけでいけるものかどうか。これは相当研究してみなけりゃならぬと思います。で、私は実は、御指摘になりましたように、研究していると言うだけで、何も手を打たぬじゃないかと仰せになりましたが、その通りです。
それから、取締り方法自体に行き過ぎがあったり世間から非難を受けるような、よく言われる人権じゅりんというようなことがあると大へんなことになるわけでありまして、私は、警察当局の取締りに関するしっかりとした方針をまず立てておかれ、そうしてほんとにこの法律の精神が実施できるようにされなければならないと思うのであります。
それでその問題をどうするかということにつきまして、いろいろ具体的な考えを持っておるわけでございますが、その問題等にいたしましても法律を改正したならばいいとか——現行法でもいけないということになっておりますが、取締り方法を強制的にさらに十全を期するような方法はないかという問題があるわけでございます。
これは今後道路を改装したり、自動車の数がふえたりするということになれば、まず第一番に必要な条件ではないかと思うのですが、これらに対する取締り方法を、もっと各省と連絡をして即時実施する方法のお考えはありませんか、お伺いしておきたいのであります。
非常に取締り方法として効果があった。これが最近出てきておる。だからこれを要するに、今あなたの御答弁によりますと、だんだんあいまいになってきたようでありますが、ストライキのときに使うということになると、この法律はどんどん労働争議をやっつけることになる。多数を仮装して脅迫を受ける観念は、刑法の観念として出てくるわけです。その上に上乗りしておる法律です。
放射線に関しては、先般皆様の御審議をいただきまして法案を通していただいたわけでありますが、これは観点が違いまして、むしろものそれ自体の規制という観点が強いものでありますから、こちらのように事業そのものから全般的にかぶせていくというやり方はとっておりませんので、向うはむしろ一定の基準を設けまして、その基準に適合するようにやっていきたいという取締り方法で、少し取締りの方法は違いますけれども、趣旨におきまして
○佐々木政府委員 これは前にも斎藤委員から御要求がございまして、各国では一体どういう取締り方法をとっておるのかというのを詳細に調べまして、ある国では既存法のままで取り締っておるところもございますが、ところによりましては、特に放射能を含んでおる炭塵と申しますか、ちりを吸った場合に、けい肺になる率が相当高くなりますので、そういう点に関しましては一つ措置をしたいというので、予算的にも今年度から考えておりますし
○佐々木政府委員 いわゆる物自体を中心にいたしましたアイソトープの取締りのような取締り方法じゃなくてこれはもっと強い規制方法とつておるわけでございます。と申します意味は、事業そのものをひっくるめて、そしてこれを落するという立場に立っておりますから、当然その許可を与えます際には、この申請書に十分そういうものを織り込んだ申請をさせます。
従って取締官その他も整備するというふうな事態も考慮いたしまして、基準はただいま申しましたようにできるだけ同じような基準で、そうして取締り方法その他も同じようなものを作っていただいて、ただ取り締るところはやはり厚生省のように歴史の古いところがこれを取り締るというふうないき方が、一番現実的に即したいき方じゃなかろうかというふうに考えた次第でございます。